関東ブロック最終戦!灼熱の2日間に京商RCフリーク集結!
去る9/4(土)から9/5(日)の2日間にかけて、KYOSHO TROPHY 2010 関東Bブロック大会が、埼玉県川越市「川越水上公園」にて開催された。
連日の猛暑で、体調管理を維持するのも大変な天候だったが、初日のサタデーチャレンジにはDRXクラス、SPADAクラス、SUPER GTクラスに延べ99名が参加!真夏の暑さにも負けない白熱したレース展開が随所で見受けられた。
予選ラウンドは全クラスベストラップで順位を決定。その後10名ずつ各メインに振り分けられ、8分間の決勝レースが行われた。
DRXクラスでは唯一予選で17秒台をマークした関戸選手に期待がかかったが、序盤の混戦を抜け出した渡辺 達生選手が接戦を制し、見事優勝!
続くSPADAクラスでは予選でダントツの速さを見せた丸山選手だったが、決勝レースでは無念のアクシデント発生。安定したレース運びで高橋 大助選手が優勝!
GPカーに負けじ劣らずのスピードで走る電動カテゴリー、SUPER GTチャレンジクラスではSPADAクラスの予選と同様、太田選手が圧倒的な速さでTQ獲得!しかしながら決勝レースではラスト1分程で無念のリタイヤ。京商カップベテランドライバーの吉田
健二選手が見事優勝した!
各クラス上位3選手は、来年度開催されるファイナルチャンピオンシップの代表権を獲得した。
【参加者インタビュー】
京商トロフィー初参加となる「赤澤 賢一郎」選手。
普段はミニッツカップや京商サーキットの月例レースに参加してRCを楽しんでおられます。今回は駆動系にトラブルを抱えてしまい、残念ながら上位進出は出来なかったようですが、次回またリベンジして下さいネ!
また、赤澤さんはパソコン雑誌としてメジャーな「週刊アスキー」の編集スタッフさんです!パソコン好きな方は是非一読を!毎週火曜日発売です!
同じく京商トロフィー初参加の「小野 利文」選手です。この日はRC仲間の土岐さん一家の応援のもと、TF-5
SUPER GTチャレンジクラスにエントリー。初参加ながら予選11位と健闘していましたよ。次回はAメイン目指して頑張って下さいネ。お待ちしております!